寒い…のか…?  (2010.10.31)

 史上最強の猛暑が過ぎ、いつまでも秋の気配にならないと思っていたら、いきなり寒くなった。寒いと言ってもせいぜいが20度以下である。15度を下回ろうものならもう暖房がほしくなる。本当に寒いのか?といっても、暑い寒いは体感の問題であって理屈で片付けるものではないから、寒く感じるのなら寒いのだ。でも以前だったら17~8度なら薄い上着かTシャツの上にシャツを着るくらいでもOKだった記憶が。
 どこかに書いたと思うが、日本人は毎年のようにやってくる猛暑にすっかりならされ、寒さに弱くなっているらしい。20年くらい前なら平均的日本人は22~3度を快適な温度と感じていたのだが、近年はその温度では肌寒く感じるようになっているそうだ。
 ことしは更に猛烈な猛暑だったから、余計に寒く感じる気が。まぁ冬になってしまえば寒さに慣れるのだろうけど、やっぱり季節の過渡期の時期が一番難しい。
 といっても、本来ならばもう充分初冬の暦のはず。身体が戸惑っているのか?
 猛暑が温暖化のせいかどうかはよく判らないが、ここ数年はそれまでの数年と違って、冬はしっかり寒いように感じる。体感だけではなく気温もしっかり下がっている。しばらく暖冬気味だったから余計にそう感じる。
 そもそも温暖化そのものが本当かウソか論争のある問題だったりするのである。少なくとも人間のせいで温暖化になっているというのは違うのでは?と思う。地球そのものが氷河期やら温暖期やらいろいろフラフラしているのだし、今は氷河期に向かっているという説も強い。二酸化炭素で温暖化が促進されているのなら、人間の活動によるモノよりも噴火による排出の方がべらぼうに多いと言うし。どこだったか、海抜の低い南の国が温暖化による海面の上昇によって沈みかかっているという。あれも実は海面の上昇以前に地盤沈下で沈んでいっているというのが本当のようで、何でもかんでも温暖化の問題にすり替えようとしているのでは。

 話はどんどんそれて行っているが、18度では寒くて軽く暖房を入れてみたりしているのだった^^;;

朝のひととき  (2010.11.8)

 10年ほど前まで、頻繁に岩手県花巻の宿に行っていた。宿主が別荘として建てたのを宿にしたものである。食べ物のかなりの部分を自家製でまかなっている。
 そこでは毎朝、宿主が珈琲豆をミルでひいていた。電動ではなく手動のモノである。それが何ともよくてあこがれていたのである。そこにあったミルは小型だがテーブル台に固定してあり、横で回すやつだった。通常はハンドルが上部にあって水平に回すのだが、車輪のように横で回すのだ。ミルについては無知だったから、それが普通なのかと思っていた。

 家では珈琲はひいた豆を買ってきて、ドリップとかではなくプレス式で入れている。紅茶などと同じ入れ方である。(写真右のがプレス式コーヒーメーカー)
 やっぱり豆も自分でひきたいと思い、思い立って買いに行った。花巻の宿では豆をひいてる時間や香りやなんやかやすべてが優雅で良かったのだ。
 最初に浮かんだのが東急ハンズだが、新宿紀伊國屋書店の横道に以前からある珈琲豆&機械専門店があるのを思い出した。時々店頭の品を覗いて、良い感じを受けていた店である。
 早速店に行って店長にいろいろ聞いてみると、親切に丁寧に教えてくれた。価格帯でミルの並んでいる棚が違うのだが、安物と高いものでは何がどう違って、どう選ぶのが良いのかを丁寧に教えてくれた。花巻で見た横ハンドル式はほとんど無い。もともと水平に上にハンドルがついているのが普通で、構造的にも無理がない。それをギヤで直角に回転軸を変えているのだから機械的にも無理が来るし、今はあっても中国製の粗悪に近いモノが多いとか。
 で、いろいろ迷ったあげく店長おすすめの品を選んだ。ドイツ製で粉のキメが安定して豆を挽けるという逸品。確かに他と較べてもダントツに回転がとてもスムーズ。1万5千円と、買いものに出かけるときの予想よりもだいぶ高かったが、良いモノは長くもつし豆もおいしくひけそうだから、結局はお得なのだ。
 他のミルで引いたことがないので比較はできないのだが、とても良い! 朝はまずこれで豆をひいて始まるのだった^^。(その前に歯も磨くけど)

さば焼きの原点  (2010.11.15)

 今夜(これを書いている夜)は、夜のサイクリングをかねてちょいと遠出で夕食を食べた。
 途中、気になっていた珈琲豆売りの店をPHSでのグーグルマップで探しながらのオリエンテーリングにもなってしまった。便利なことに「現在地」を表示してくれるのだが、どうも地図は北が上の状態の地図のみのようだ。自分がどの方向を向いているのかわからないので「???」だったりする。昼間なら太陽などの方向から、まったく不慣れな場所であってもある程度の方向はわかるのだが、すっかり夜になっていて北も南もわからなかった。でも、いつも同じ頃に南に見えている星(シリウス?)が見えたので、おおよその方角は察知できた。時間で見える方向は違うが、少なくとも天頂より北に出ることはない。
 しかし、家を出る前におおざっぱにしか店の位置を確認しなかったため、近くに来ていてもさっぱり場所はわからなかった。しょうがないのであきらめてとりあえず最初に走っていた環七に戻ることにした。こういうときニューエイジ(精神世界)系の人だったら「今のワタシにはその店は不必要ということ」と意味づけをするんだろうな、と考えながら走っていた。そういう意味づけは、各人が自分に都合の良いように勝手につけることであって、本来的な意味などは無い(中立な意味しかない)と思っている自分なので「こういうとき(すっかりあきらめているとき)に、いきなり店がみつかったりすることが(自分には)多いんだよなぁ」と思いながら走った。
 暗い道を抜けると、本当にその目的の店が目の前に現れたのにはさすがに驚いた。おぼろげに「このあたり」と思っていたところとは全然違っていた。思ったよりも小さな店で焙煎売り専門の店だった。
 先月もネット注文(申込書をダウンロードしてFAXするのだけど)した事を話すと、そのFAX用紙に思い当たったようで、奥さんが紙を取り出してきた。好みを伝えて2種の豆を注文。焙煎には1時間かかるというので送ってもらうことに。これで第一の目的達成なのだった。

 さてそれでは夕食である。環七から途中で西に曲がって荻窪まで来てしまったので、東に戻って高円寺に行くことに。高円寺の近くに以前通っていた定食屋がある。高円寺より少し北に上ったところの店。少しと言っても高速チャリに乗っての少しである。おそるおそる近づいたが、まだおっちゃんは元気で店をやっていた。
 前にも書いたが、当時は全くラーメン屋だという意識がなかった。あの後にラーメン屋になったのかなぁ?ラーメンの他に当時食べたメニューはすべてあるが。少なくとも以前はこのラーメンの看板は無かったのではないか?いくらなんでもこれだけでかく書いてあれば気づかないはずはないし。
 ま、とにかく店が元気に続いているのがうれしくて、19年ぶりくらいにこの店のさば焼き定食を頼んだ。当時はここのさば焼きが旨くて何度も食べたものだった。そのときは気にしていなかったが、結構時間がかかる。途中から燃え上がる炎でずっと焼いている。「さばで炭をつくるのか?」というくらいに店内に煙を漂わせながら焼いている。ようやっとできあがった。
 「!!んまい!」
 
やっぱりこの店のサバ焼きは旨い!美味しいのではなく旨いのだ。誰だったか料理人の言葉で「美味しい料理は簡単に作れるが、旨い料理は難しい」というのがあった。高級な店でさば焼きを食べた事はないので、大衆店での比較でしかないが、ココほど旨いさば焼きは食べた記憶がない。そういえば19年ほどまえにこの店でさば焼きを食べるまで、さば焼きを食べた記憶は数回しかない。18の時に車の免許を取ったのだが、鮫洲試験場の近くでさば焼きを食べたのを覚えているくらいだった。なのでさば焼きにはまったのはこの「大公」さんが原点と言って良い。
 当時は夜遅くまで仕事をした帰りにバイクでたまたま立ち寄った店で、何となくさば焼きを注文したのだと思うが、今日と同じように旨さに感動したのを覚えている。その後も二回に一回はさば焼き定食を頼んでいたし。炎ですっかり脂を焼いているのか、臭みもなく少し固めだがさばが苦手な人が嫌う脂臭さもない。そういう意味ではさば好きの人には邪道なのかもしれないが、旨いモノは旨いのだ。
 4年ほど前に久々にこの店に立ち寄ったときよりは、すこしおっちゃんもむくんできたかなぁ、という感じだったが、声の張りやお客さんに美味しく食べてもらうのが生き甲斐という生き生きした姿は19年前と何ら変わっていない。なんか久々に充実した外食という感じの夜であった。

時代考証  (2010.11.21)

 新聞かテレビでの話題を話していたとき、ツレが

「だってそんなことしたら牢屋に入れられちゃうでしょ?」

 ・・・・・・・・・
「ろうや」って、あんた^^; いつの時代の人やねん。

プリンターのつぶやき  (2010.12.4)

 パソコンのプリンターは、ずっとエプソンのモノを愛用している。メジャーなところでは、他にキャノン(hp等も)などがあるが、イラストをプリントする事が多い自分には、エプソンの画質が良さそうだと思ったからである。かといって、キャノンは使ったことが無いので、どちらが優れていて劣っているかという判断は出来ないのだが。
 プリンターに関しては画質の他に、プリント速度や音の違いも選択の判断にする人は多いと思う。よく言われるのは、エプソンはキャノンに較べてプリント時の音がうるさい、キャノンの方が印字速度も早いと言うこと。速度はよく判らないが、音が大きいのは実感する。
 今までに6~7台のプリンターを使ってきたが、それぞれに音に特徴がある。現在は染料インクのA4プリンターと顔料インクのA3ノビプリンターを使っている。A4の方が音が大きいのだが、なんかいつもかけ声をかけているような音なのである。
 普通紙プリントの時はそうでもないが、一番よく使うスーパーファインプリントの時は、微妙にいくつかのかけ声を発するのだ。
 同じような音でも微妙に違い、また日によっても違って聞こえる。
 
 一番よく聞こえるのは「500円!500円!500円!500円!500円!…」
 同じ音が「わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい!…」と聞こえることもある。
 こないだは「眼赤い 眼赤い 眼赤い 眼赤い…」と心配された^^;
 「粉砕! 粉砕! 粉砕! 粉砕!…」とか「ぱっつん!ぱっつん!ぱっつん!ぱっつん!」も最近聞こえる。
 
 さて、お宅のプリンターは?^^

考え方次第  (2010.12.11)

 どの業界もそうだけど、イラスト業界も仕事が激減している。新しく知り合ったイラストレーター仲間なども「仕事ありますか?」と言ってたし、毎秋個展をやっている会場の隣が出版社なのだが、そこの編集者もイラストの仕事が無い、と言っていた。特に広告が取れないという。
 パソコンで印刷原稿を作れる今日、フリーのイラスト素材というのも無数に出回っている。イラストレーターに報酬を払って発注するのではなく、そういうフリー素材を使っているケースも多いのだと、他のイラストレーターに聞いた。
 何度もこの雑記やブログに書いてきたけれども、春先に母の怒濤の介護の日々があり、何件もの仕事を断った。とても請けられる状態ではなかったのだ。イラストレーターは立場が弱いので、断ったら次はないと思った方が良い。だから、自分に仕事がほとんど来ないのもそのせいもあるのだと思っていたのだ。ところが本当に仕事の需要自体が激減しているのが実態だった。
 母を介護病院へ入れた後も、自分の身辺もまだ落ち着いていなかったし、仕事も全く無いに等しい状態だったので、割り切ってホームページの整理や仕事のPRに結びつく活動に力を入れることにした。現在はイラストの仕事というのは、ほとんどがネット経由なのである。いきなり自分のホームページにクライアントが訪問することはあまりなく、多くは登録しているアート系検索サイトや、所属しているイラストレーター団体のサイト経由である。でも、自分のホームページ自体もイマイチ整理されていなかったので、一気に整理もしてみた。
 
 別にそれが功を奏したわけではないと思うのだけど、そろそろ自分の身辺も落ち着いた頃から、ポツポツと仕事の話が舞い込むようになった。同じような経験は今までに何度もあり、結構そういうタイミングには恵まれている方だと思う。
 秋の個展の時にやって来た、昔の仕事仲間の先輩にそういう話をしていたら「やっぱりそういうのはキミの考え方の問題なんよね」と。自分が幸運か不幸かと考えたり、あのときはああなったから良かった、なんであんな風になったんだ、と考えるのは本人の考え方次第なのだということだ。これは自分も良く思っていたことで、以前にも書いた。事実はひとつしかないのだが、それをどうとらえるかで極端に言えば本人の幸不幸が決まるのだ。
 現に春先にはいくつか仕事の話はあったのだが、母の状態が急変して介護や施設探しなどに毎日を費やしていてそれどころではなかった。仕事が入ってくるタイミングが悪かったのだ。そして最近入ってきた仕事は、それを請けられる状態だったから請けたのである。二つのケースの違いは、自分が請けられる状態であったかどうかだけで、前者の場合は自分は「しょうがない」と思っていて、後者は「タイミングがいい」ととらえているに過ぎない。良い風に考えているだけなのだ。
 
 以前、フリーで印刷製版の職人をやっていたとき、同じ仕事をしている人から、フリーになろうかどうしようかと相談されたことがある。そのとき「楽観的ならいいけど、悲観的なら止めた方がよい」と答えた。会社組織の中でやるなら良いけど、ひとりでのフリーだと、悲観的なら精神的に続かないだろうと思うからだ。「なんでまたこうなんだよ」「またかよ」なんて思っていたら続かないし、良い仕事も出来ない。自分がフリーでやれているのは、元来が楽観的だからだと思う。何よりあきらめが早く、選択の余地のないマイナスな状況はすぐに受け入れてあきらめる。良い状況になれば「ラッキー!」と脳天気に考えられる。
 
 ま、これ以上書いても同じ内容の繰り返しになるだけだと思うので、ここで締めくくり。イヨ~ッ ポン!

食えねえ席  (2010.12.19)

  いつぞや入った定食屋のカウンターの席。
いったいどういうつもりでこのイス(固定式)を並べたのか???


夜の電話ボックス  (2011.1.3)

 そもそも公衆電話というもの自体が珍しくなったのだが、電話ボックスなんてのはもっと見なくなった。「電話ボックス」が死語になって意味のわからない世代が出てくるのも間近でしょう。いや、もうわからない若い世代がいるのか?
 話は古くなるがこの夏、生田緑地の中で電話ボックスを見た。見たのは「逢魔が時(おうまがとき)」を過ぎてかなり暗くなった時間。見たときは何となく叙情性を感じた。おもしろい絵になるんじゃないかと写真を撮ろうと思ったが、カメラを持っておらず携帯の写メで撮ったのだった。最近はちょっとしたデジカメ並みの携帯写メもあるが、自分のPHSではそこそこしか撮れない。日中ならかなり良い撮り方も出来るがやはり暗いといかんともしがたい。で、撮ったのがこの写真。かなり暗い写真だったので明るめに修正したのだがなんとも不気味な感じ。
 そういえば童画を描き続けた(本人は童画のつもりではなかったかも)谷内六郎氏の絵の中に、夕闇の中での電話ボックスが怖かった経験を描いた絵があった。目をつり上げたキツネが電話をかけている絵だったと思う。何となく自分の心の琴線にも響いた絵だった。特にそういう情景を経験したことはないのだけど、氏の絵は遠い昔の懐かしさにあふれている。
 で、この電話ボックスの写真。絵にするのは保留にして置いてある。同じような絵を描こうとしても、そのときの自分の感性で全く違ったモノになる。さ~て、この電話ボックスが絵になるときが来るのかどうか、自分でもよく判らないのであった。

誕生日の入力必須  (2011.1.10)

 好きで良く通販を利用する。やたらに買ってしまうわけではなく、必要なモノを見つけ出して買うのである。ある程度高額で現物が見られる店があれば見に行き、売っているリアルな店との価格比較などをして、お得な方で買うのである。もちろんネットショッピングの場合、大丈夫な店かどうかの見極めも大事なのである。

 配送してもらうのだから、氏名や連絡先などの入力を求められるのは当然のこと。それらが「必須」入力項目になっているのはもちろん理解できる。会員登録が必要というのも多く、本当はそういうのは嫌いなのだが、ある程度の情報の入力をして、それが残るのだからまぁどちらでも変わらないような。
 腹が立つのは「誕生日」などが「必須」の入力になっているストアである。ただでさえ情報の流出などで個人情報をさらしたくないと思っている人が多いのに、なぜ購入するのに必要でない情報の「誕生日」までが必須になっているのか。これが必須になっているサイトだと、腹が立って申込を辞めたというところが多い。でもどうしてもそこでしか買えない場合は、もちろんいい加減な入力をする。先日も「2011年1月1日」にしておいた。誕生日にはチェック機能が働かない(判断のしようがない?)ので、これでもOKである。おそらくそんな人は多いと思うから、必須入力にしてそんな情報を集めても意味がないと思うが。

 以前、あまりに無関係な「必須」入力項目が多いサイトに電話したことがある。(商品を探した結果、扱っているサイトがほとんど無かったので余計に文句を言いたくなったのである)
「この個人情報の問題が言われる中で、なんでそんなモノまで入力の義務があるのか」を聞いたのだが、もちろんオペレーターにはそれに納得のいく返答が出来るはずもなく「デタラメな日にちを入れますけど良いですよね」と聞くと「はい、結構です」と言っていた。

 デタラメな誕生日を入力する人も多いだろうから、意味もないだろうし、同じように腹が立ってお客を逃しているサイトもかなり多いと思う。
あまりにサイトのデザインや作り方がド素人過ぎて、なんかその店の信用度も低そうなとこもあるが、お客に要求する情報のそういう細かい点もかなり大事な事だと思うのである。

勧誘電話  (2011.1.17)

 家には電話が2回線引かれている。「家」用の電話と自分個人の電話回線である。以前大阪に仕事で住んでいたときに回線を持っていたので、今の家を作るときに2回線にしたのである。「家」の電話は母が使っていただけで、今ではほとんどかかってくることもない。なので回線を止めても良いかとも思っているくらいである。ちなみに自分のは今はNTTではなくauひかりの電話にしている。
 日中は出かけていることが多いので「家」の電話にかかってくることがあるのかどうかはわからない。着信記録の残る電話ではない。
 そして、久々にその電話が鳴るのを聞いた。出てみると女性の事務的な声で、明らかに売りつけ勧誘である。
 「もしもし~伊藤様ですか~?こちらは北海道の○○○○という○○で、以前ご利用頂いたお客様に…」云々というので「あの、利用したことはないと思いますが?」というと「そうですね~、失礼しました~」と相変わらずの棒読みの声で電話を切った。
 お前なんやねん?

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